できる限り天然歯を守るため私たちも尽力しますが、やむを得ず抜歯となった場合は、歯を補うための治療が必要になります。その場合の治療の選択肢は、ブリッジ、入れ歯、インプラントの三つです。それぞれメリットとデメリットがあるため丁寧に説明し、患者さまの状態やライフスタイルに合うものを一緒に考えていきます。
インプラント治療では、歯槽骨に人工歯根(インプラント体)を埋入し、その上に人工歯を装着します。土台がしっかりしているため自分の歯と同じようなかみ心地を得られ、見た目も自然です。
カウンセリングでインプラント治療のメリットとデメリットをお伝えします。小さなことでも心配があれば、ご遠慮なくお知らせください。ご納得をいただいた上で、治療を進めていきます。
インプラントは、あくまで選択肢の一つだとお考えください。治療の目的は、噛む機能を取り戻すことにあります。患者さまの口腔環境や生活スタイルによっては、入れ歯やブリッジの方が適切な場合もあります。また健康状態によっては、インプラント治療が難しいこともあります。患者さまにとってどの治療が適切かを一緒に考えていきましょう。
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インプラント体は10年保証、上部構造(セラミックの被せ物)の保証期間は6年です。
ただし、3カ月~6カ月に一度は、必ず検診を受けていただくことが条件となります。
インプラント治療後は、定期検診がとても重要です。メンテナンスを怠ると、歯周病と同様にインプラント周囲炎を起こし、最悪の場合はインプラントが抜け落ちます。ご自身の歯と同じようにしっかりケアを続けていきましょう。
インプラント治療は自由診療です。